ホルター心電図の検査と機器のご説明
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服部内科で使用している記録器です。世界最小のもので、装着していても外観ではわかりません。 | 【検査の目的】 この検査は、携帯型長時間心電図検査とも呼ばれてますが、通常はこの検査装置の 基本を作ったホルター博士の名前をとりホルター心電図と呼ばれています。ホルター心電図は長時間にわたって日常生活の心電図が記録できるので、不整脈や狭心症の発作時の心電図を捉えることができ、診断に役立ちます。 |
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また、24時間装着・携帯するものですので、より負担が軽減されたものです。 | 【検査の方法】 胸に5ケ所電極を付け、心電図を24時間記録します。検査中、記録器は腰につけ、入浴以外は普段通りの生活をしていただきます。測定データは院内の多機能心電計で解析しますので、その日のうちに結果を説明いたします。 (所要時間30分〜1時間) |
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【この検査でわかること】・不整脈の有無・虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の有無 |